常緑低木アセビを漢字で「馬酔木」と書くのは、馬が葉を食べると酔った状態になり、動けなくなることからの当て字。 葉は毒にもなるが、煎じて殺虫剤にされるので虫除けの薬としても効用がある。 花は3~5月頃の咲く。 放任していても樹形がよくまとまり、成長スピードもゆっくり。 環境に対する適応能力の高い樹木で耐陰性もある。 ある程度の日陰でも成長するが、日当たりのよい場所で育てた方が花付きはよい。植栽場所半日陰が好ましい。西日は避ける。 共有:TwitterFacebook