茶花の里 |雑木の庭づくり

一本の草花から、庭づくりまで。

ガマズミ

落葉低木
名前の由来は、ガマズミの幹や枝をくわの柄に使っていたことから、カマがつき、赤い果実
を染料の原料として使っていたことから、ゾメがつき、カマゾメが転訛(てんか)して、
ガマズミになったなど諸説ある。
5~6月に白い小さな花をたくさんつけ、秋には赤い実がなり、赤く紅葉する葉も楽しめる。
花つき、実つきともによく、栽培容易で、あまり大きくならず、また野趣に富んだ樹姿が魅力適。
熟した果実はすっぱく、生食できるほか、果実酒にも利用できる。

植栽場所
風通しと水はけが良い、日向~半日陰を好む

剪  定
自然樹形を維持するように、混み合う枝を間引く程度の剪定で十分。
3~4年経過した古い枝も新しく出てくる枝と世代交代させる意味で整理してもよい。
剪定の適期は落葉期の12月~3月。