落葉低木 高知県と徳島県の固有種で、四万十川辺りが原産。 見た目はコデマリにそっくりだが、葉は細く葉の縁のギザギザ(鋸歯)が浅い。 また、枝は枝垂れずに立ち上がる点がコデマリとは違う。 5~7月頃、房状の白い花を多数咲かせる。 植栽場所 日当たりの良い所を好む。やや日陰でも育つが、花付きが悪くなることもある。 剪 定 地際から多数枝が出るため、枝の更新や、風通しを良くするために、古くなった 幹を地際から切り、枝を整理するとよい。剪定の適期は花後すぐが良い。 共有:TwitterFacebook