茶花の里 |雑木の庭づくり

一本の草花から、庭づくりまで。

ミツマタ

落葉低木
名前の由来は、枝が必ず三つに分岐する特徴があることによる。
春の訪れを告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクまたは
サキクサと万葉歌人は詠み、三枝[さいぐさ、さえぐさ]という姓の語源とされる。
ミツマタは和紙や紙幣の原料としても有名。
3~4月、枝先にまるで小さな蜂の巣のようにまとまって花が咲く。

植栽場所 
水はけのよい日向~半日陰の場所がおすすめ。過湿を嫌う。

剪  定 
剪定は嫌うため、あまり切らない方が良い。丈が高くなった場合、横に張った枝
や上に伸びすぎた枝を切って全体を小さくまとめる程度で充分。
夏ごろには来年の花芽が出来ているため、剪定は花後すぐがおすすめ。